注意事項:以下の会話は、ナの付く人がコインランドリーでの作業の合間に、某チャット上で書き込んでいた物を、支局の人(謎)が編集したものである。 『ことみと』 『風子の』 『すたーふぃっしゅ放送局・純☆』 『って、なんでらいむ色風味なんですかっ』 『そこはかとない二番煎じっぽさを演出してみたの』 『そんな演出いりません!』 『それで、急に呼び出したりしてどうしたんですか』 『実は、風子ちゃんのことが……』 『え?ここって伝説の木の下なですか?!』 『フーコーに見えてきたの』 『誰ですかっ!!』 『ウィキペディアによるとフーコーの振り子で知られる物理学者らしいの』 『学者さんでしたか』 『ちなみに中の人は高校の時物理は選択してないからフーコーの振り子がどんなものか知らないの』 『だめじゃないですかっ』 『そして「風子のぶりっこ」とは全然関係ないの』 『当たり前です!風子、ぶりっこなんかじゃありません!むしろエレガント風子の称号を頂きたいくらいです』 『じゃあ、パピヨン風子の称号を与えるの』 『嫌ーー!蝶は嫌ーーー!!!ヒトデをください!』 『どさくさにまぎれてるけどあげないの』 『けちんぼ』 『おこりんぼ』 『さみしんぼ』 『おいしんぼ』 『ぼーぼぼ・ぼーぼーぼぼ』 『ぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼっぼぼぼ』 『ああっ!ことみさんが溺れちゃってますっ!』 『って、ここいったいどこなんですか!!』 『銭湯の女湯なの』 『そうだったんですかっ!風子全然気付きませんでしたっ!』 『……それもある意味すごいの』 『その割にはことみさんと風子しか人がいませんね』 『プライベート銭湯なの』 『ブルジョワっ』 『他にもプライベートサウナやプライベートカラオケボックスがあるの』 『ブルジョワジーっ』 『そしてブルジョワジーはブルジョワの凄いバージョンではないの』 『そうなんですかっ』 『そろそろ洗濯が終わったから乾燥に入るの』 『いや、何の脈絡もなくリアルの中継されても困ると思うんですけど…』 『乾燥は10分100円なの』 『って、コインランドリーなんですかっ!』 『隣のネカフェは潰れてるの』 『引っ越して来た時点でもうありませんでしたからねぇ…』 『その近くの中古屋にコミックが入荷されはじめたの』 『最初はゲームとCDだけでしたからね。妙にDCやSSのソフトが充実している玄人好みの店です』 『そんなこんなで、今日はゲストを呼んでみたの』 『ゲスト?』 『湯煙の中に漂う狂気!美人女将が目にした真実とは一体……!古河渚です』 『今、そこにある危機を乗り越えた二人に襲い掛かる新たな試練『ヘタレ』とは……!藤林杏よ』 『くしゃみ一つで呼ばれてしまっては、何もしなくて帰ってもいいのだろう?坂上智代だ』 『……なんかみんな前振りが変だよ。藤林椋です』 『椋〜〜〜、なんであんただけ普通に自己紹介してるのよ!ここは思いっきりトリッキーに行くって皆で決めたじゃない!』 『うう、私思いっきり変なこと喋っちゃいましたっ』 『……その、なんだ。私にはこういうことはあまり似合わないんじゃないか?』 『というわけで、ゲストはCLANNADメインヒロイン+1の皆さんなの』 『…私は+1なんだね…』 『大丈夫よ、PS2版ではメインヒロインに昇格してる、と思わないこともないわ』 『あんまり期待はできないと思いますっ』 『うう、風子ちゃんがいじめる〜』 『かぁいそかぁいそなの』 『ことみ、それキャラが違うから……』 『ところで、こんなところに呼び出して一体何をする気なんだ?』 『っていうか、ことみの家の地下にこんな場所があるなんて全然知らなかったわ……』 『ここ、ことみさんの家の地下だったんですかっ!全然気付きませんでしたっ!』 『ふぅちゃん、どうやってここまで来たの』 『いつのまにかいました』 『それはそれで凄いな……』 『みんなに集まってもらったのは他でもないの』 『今から、肝試しをするの』 『はぁ?!』 『いや、まあ夏の定番といえば定番だけどさ…』 『お姉ちゃん、夏の定番といえば冷たいソーメンだよ』 『椋、多分そのネタわかる人少ないと思うわよ…』 『まあ、やるのは構わないが、銭湯に集まったのに意味はあるのか?』 『特にないの』 『ないんですかっ』 『あの、読者サービスというものではないでしょうか』 『の割には、それっぽい描写が全然ないんだけど』 『中の人の超えられない壁がそうさせているの』 『まあ、そういうことにしといてあげるわ』 『そしてそろそろ乾燥も終わるの』 『また唐突ですね…』 『肝試しの模様はCMの後なの』 『CMってなんですか?』 『それは今ROMってる人が挿入してくれると思うの』 『また他力本願な』 『それでは皆さんまた今夜』 『そいぎんた〜』 「カット!いったんCMはいりま〜すっ」 「ご苦労様でした」 「はい、ことみちゃん。ジュース」 『ありがとうなの』 『こ、ことみちゃん!まだ、音声入ってます!』 『極楽とんぼの山本圭一の元カノはしいn』 プツッ 議長『シン、こんな時に何だが……』 シン『何でしょうか?』 議長『フレッツすくえ屋で、君は少し喋り過ぎだと思うのだが……』 一同『……』 シン『何で議長まで知ってるんだーーーっ!』 飲み過ぎに注意しましょう。 お酒は20歳になってから。 A○……公○広告機構です。 トロは冒険に出たニャ! 新たなる冒険の旅が始まる! 『トロの紋章』! 7,800円(税込)にて好評発売中! 今なら、かわいいトロのストラップが付いてきます。 甘栗一番剥き栗二番〜♪ 三時のおやつはモンブラン〜♪ …でも、栗羊羹は邪道じゃないカナ? 以上、京都の和菓子屋・若菜屋からお送りしました〜。 ちなみに、こんなCMはないけど若菜屋は実在するんだよするんだよ。 『言えやしない、言えやしないよ……』 『若菜屋の紙袋だけ持ってるなんて、言えやしないよ……』 『ことみと』 『風子と』 『渚と』 『杏と』 『智代と』 『椋…と?』 『有紀寧と♪』 『芽衣の!』 『すたー!どっきり!○秘報告〜〜!!』 『って、何から何まで変わってます!』 『そしていつのまにか二人ほど増えちゃってますっ!!』 『宇宙の神秘なの』 『単にあんたがCMの間に呼んだだけでしょうが!』 『まあまあ、お姉ちゃん、これでも飲んで落ち着いて』 『ん、ありがと。んぐんぐ、不味い!もう一杯!って何を飲ませとるか!!!』 『ノリノリだな…』 『ノリノリですね』 『韓国海苔よりノってますね〜』 『有紀寧さん、意味がわからないよ…』 『それでことみさん、これからどうするんですか?』 『肝試しをはじめる前に一つ注意事項があるの』 『何だ?』 『死して屍拾うものなし』 『そんなデンジャラスな肝試しなんですかっ!!』 『わ、私帰る!』 『あ、こら、椋!まちな、さいっ!』 『あははー、見事に投擲がクリーンヒットしましたね』 『……何を投げたかは見なかったことにしといたほうがいいな……』 『というか、早速屍が出てしまったような気がするんですけど…』 『大丈夫、あの娘はそんなにヤワじゃないわ』 『微妙に目をそらすのはなんでですかっ』 『さっきのは冗談なの』 『既に冗談ではなくなっている気がするが…』 『本当の注意事項は、中の人が洗濯物片付けてるから微妙に更新間隔が開く時があることをご了承くださいということなの』 『ぷちリアルと混同するのもどうかと思いますけど…』 『ちなみに、徐々に片方しかない靴下が増えてきたの』 『だめじゃないですかっ』 『ん〜、一回CM入ったほうがよくない?』 『そうですね』 『……風子、CMに入るとまた人数が増えて収集がつかなくなる予感がします』 『大丈夫だよ、既に収集とかついてないから』 『椋、あんたいつのまに復活したの?!』 『通りすがりの吸血鬼さんに血を吸われちゃいました。てへ♪』 『てへ♪じゃないでしょ!うう、まさか双子の妹が死徒になるなんて…』 『あ、その辺は大丈夫。その人実は偽者だったみたいで、私が本当に復活したのは治癒魔法のおかげなんだよ』 『…どんな吸血鬼だか全く想像がつかないね……』 『多分、あれですよ。吸血鬼マニアのプリーストあたりが通りがかったんですよ』 『えー、話がだんだん破綻していってるので強制的にCMに突入します!』 らら『でもねー、ホントはららが1番すごいのv』 らら『だってだって、ららなんてさ、魔法の杖も見つけちゃったから、すっかり魔法少女になっちゃったんだよーっ!』 らら『ららが「おにいちゃん、馬になれ〜!」って魔法したら、おにいちゃん、(ピィー)って本当に馬並になってたよv』 『双子島 〜故意と見ず気のサバイバル〜』 8月25日発売予定 封入特典は、なんと沢○愛理・塚○天満フィギュア2体セット! ナディアワークス 『智代アフター』遂に発売日決定! もう一つの朋也と智代の物語… 楽しみにお待ちください。 注:尚、『CLANNAD』とは関係ありません。 また、『CLANYAD』とも関係ありません。 勿論、『ソララド』とも関係ありません。 無論、『ネタナド』も関係ありません。 当然、『ドナルド』とも関係ありません。 そして、発売日はイメージです。実際のものとは異なる場合があります。 キー/マカレー 『”すてい”をネタに……』『誰にも通じないんじゃないカナ?』『では”いもばななや”のCMでも』『さらに誰にも通じんよ('A`)』 大丈夫。誰にも通じない、それがすたふぃクオリティ!(謎) すたーふぃっしゅ放送局 『ことみと』 『風子と』 『渚と』 『杏と』 『智代と』 『椋と』 『有紀寧と』 『芽衣と!』 『早苗と』 『美佐枝の』 『すかいらぶはりけ〜〜ん』 『……やっぱり増えましたね』 『っていうか、すでに放送局でもなくなってるし』 『放送局なんて飾りです!えらい人にはそれがわからんのです!』 『……まあ、椋はほっとくとして』 『ほっとくんですかっ』 『お母さん、どうしてここに来たんですか?』 『そうですね、敢えて言うなら新作のアイデア探しでしょうか』 『早苗さん、妙なところからヒントを貰うのだけはやめてくださいね……』 『ところでことみさん、肝試しのルールはどうなってるんですか?』 『説明するの』 『この会場のチェックポイントに焼きそばの材料が置いてあるの』 『それを全部揃えてゴールすればゴール地点で早苗さんと美佐枝さんが美味しい焼きそばを作ってくれるの』 『まさかそれは……!』 『知っているの、椋?!』 『うむ。それは奈々坂学園に伝わる「焼きそばお化け屋敷」という企画でな。文化祭だけではなく卒業式にまでも実施されたと聞き及んでいる』 『でも結局は卒業式では実現しませんでしたけど』 『それが普通だと思うよ……』 『あと、椋、口調が変』 『それで、一人ずつ行くのか?』 『今回はペアを組んでもらうの』 『どうやって決めるんですか?』 『こんなこともあろうかと、くじを用意しておいたの』 『「こんなこともあろうかと」って、あんたが企画したんだから当たり前だと思うんだけど…』 『言ってみたかっただけなの』 『……まあいいわ。とりあえず引けばいいのね。………「ハズレ」?ってどんなくじよ!』 『あ、私も「ハズレ」ですよ』 『まぎらわしいことすな!』 『「ヒトデ」の人いませんか〜〜』 『そんなくじは作ってないの。風子ちゃんのは「まぐれ」なの』 『私も「まぐれ」なんだが…そこはかとなくやるせない気になるのは気のせいか?』 『……なんで「ウクレレ」なんでしょう……』 『「ウクレレ」は私なの』 『「アモーレ」は誰ですか?』 『あ、私です』 『これでペアは決まったみたいですね』 『もう一回整理すると、私と芽衣ちゃん・智代と風子・渚とことみ・椋と有紀寧がペアなわけね』 『順番はどうするんですか?』 『その前に重大なお知らせがあるの』 『なんだ?』 『次回に続く!!』 『な、なんだって〜〜〜〜〜〜〜!!!』 『ここで使用しているアイコンは一部を除きさんのフリー素材です。メイっぱい頑張りますっ!』 『という夢をみたの』 『夢だったんですかっ!』 完